寺社の基礎知識

お札・お守りについて

お守りってどうして生まれたの??

神社では大抵、お守りを発行していますよね!!
僕も小学校の頃はランドセルにお守りをぶら下げていた記憶があります。
ちなみにお守りには「安産祈願」と刺繍されていましたが・・・。

今回は、そんな身近なお守りについて説明いたします。

ところで、お守りには正式名称があることを知っていますか?
お守りは「守札」が正式名称なんです。

日本古来の信仰で「霊物は身を守る」という考え方がありました。

霊物とは神の力が宿ったものの事ですね。
ですから、お守りの中身は紙・木・布などの霊物宿りやすいナチュラルな素材の物が入っているが多いようです。

すなわち、お守りとは霊物の力を借りて身を守る見えない盾の様なものなのですね!!

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お守りはなぜ携帯するようになったの??

お守りと同様の護符としてお札というものがあります。

室内に貼れるお札と違い、なぜお守りは携帯という形になったのでしょうか?

これには、二つの説があります。

・「勾玉説」古代人が神の守りを得るために身に着けていた勾玉がルーツ。
・「密教説」平安時代の密教の隆盛に伴い、外出の時に首から提げて携帯したのがルーツ。

なお、お守りは携帯できるという点から、
現代では良縁・安産など個人的な祈願に特化したものが好まれているようですね。

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