寺社の基礎知識

神社のお祭りにはどうようなものがあるの??

「まつり」という語は「たてまつる」の意。貴重な存在に奉仕することを言います。

したがって、たとえ神職ひとりでも、神様への奉仕が伴えば、立派なお祭りなんですね。

それらを含めると中小の神社で年に十数回、大社になると数十~数百のお祭りが行われている。
まさに、神社はお祭りのための場なのです!!

・「例大祭」毎年、主に神社でゆかりのある日に行われる。各神社のメインとなっているお祭り。単に「お祭り」というときは、この例大祭を指す。

・「式念祭」数年に一度などの間隔をあけて行われる例大祭。20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮等が有名。

・「歳旦際」年等に一年の無事を祈るお祭り。神宮をはじめ、全国の神社においては、皇統の繁栄と、五穀豊穣と国民の加護を祈念する中祭として行われます。

・「大祓」6月と12月の晦日(30日)に行われる祓いのためのお祭り。

・「新嘗際」収穫に感謝するためのお祭り。毎年十一月に行われる神社が多い。

なお、成人式・結婚式などの行事も広い意味でお祭りに加えられている様です。

神社の基礎知識

実はお祭りは三部構成

私たちにもっとも身近なお祭りといえば、例大祭ですね!!

中小の神社では「春祭」や「秋祭」を例大祭としているところが多いです。

春祭りは豊作を願うお祭りであり、秋祭りは実りに感謝するお祭りですね。
こうしたお祭りは、2日間で行われる事が多いのですが、
日数やお祭りの規模に相違が合っても、

神様を迎える儀式→神様へのおもてなし→神様を送る儀式と言う三部構成でとりおこなわれる点は変わりません。

お祭りが、ある程度の期間内で行われるのには理由があったんですね!!

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