寺社の基礎知識

神社にある手水舎って何のためにあるの??

皆さんは、神社でお参りする際に手を洗った経験はありませんか?

そうです。
水が柄杓で汲めるようになっていてなんとな~く手を洗ったり、たまにゴクゴク飲んじゃうあそこの事です。

今回はそんな手水舎(ちょうずや、てみずや)について説明しちゃいます!!

◆手水舎とは・・・神聖な神社に立ち入るために、禊(みそぎ)をする大切な場所。

神道の神様は不浄を嫌います。
じゃあ参拝前は、シャワーを浴びなくちゃ!!

ダメダメ!不浄は身体的な汚れではなく、心の汚れを指す言葉なんです。

日々の生活で心についてしまった汚れを、手水舎で手と口をすすぐことで落とせる大事な禊の場所なんです。

なので、熱いからって柄杓で一気飲み..これはダメですよ~。

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手水舎での作法

ここでは、手水舎を使う際の恥ずかしくない作法をご紹介しますね!

手水舎の前でまず軽く一礼。

柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行います。

まず、右手で柄杓を持って手水を汲み、左手を洗います。
次に左手に柄杓を持ちかえて、右手を洗います。
両手を洗ったら、再び右手に柄杓を持ち替え、左手の手のひらで作ったくぼみに手水を受け、これで音を立てずに口をすすぐ。
柄杓で直接、手水を口に持っていくのはやめましょう!
口をすすぎ終わったら、残った手水が、柄の部分に流れるように戻します。

ちょっと複雑で大変ですが、これで汚れを落とした真っ白な心で神様と向かい合えますね!

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