寺社の基礎知識

神社の名称の違いって??

伊勢神宮。出雲大社。日光東照宮。

同じ神社なのになんで、名称が違うんでしょう?

もしかして、上下関係?

今回は、そんな疑問にお答えしちゃいます。

まず、神社の名称の最後につく社号は全部で6つ。

「神宮」「宮」「大神宮」「大社」「神社」「社」です。

それぞれに社号には、意味があります。

・神宮・・・皇室とゆかりの深い由緒ある神社につけられる。格式はとても高い。
・宮・・・特別の理由を認められた神社につけられる。格式は高い。
・大神宮・・・「大神宮」は伊勢神宮の出張機関というべき、東京大神宮の特別な社号
・大社・・・地域信仰の中核をなす大きな神社を指す社号
・神社・・・最も一般的な神社
・社・・・比較的小さな神社の社号として用いられる

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社格ってなに??

社号とは別に、神社の位を表す社格というものがあります。

複雑ですね~。

明治時代に制定された近代社格制度では、
「官幣大社」「国幣大社」「官幣中社」「国幣中社」「官幣小社」「国幣小社」「別格官幣社」の8社格があって、
また諸社や無格社等、上記の社格に当てはまらない神社も多数ありました。

位とをしては、大社、中社、小社の順で「別格官幣社」は皇室の忠臣を祭神とする性質上位としては別物だったようです。

一律に見える神社も、祭神(その神社が祭っている対象)の違いや、規模によってランクがあるのですね。

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