お寺・神社のパワースポット

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日吉大社

日吉大社

由緒

境内は、比叡山系の最高峰・大比叡峰の東方に位置する八王子山(牛尾山)を含む山麓の13万坪であります。その大きさは、実に甲子園球場11個分と大変広いのですが、境内の入口が僅か11メートルということもあり、初めて訪れる参拝者からは「こんなに広いとは思いもしなかった」という感想を承ります。
円錐形をした遠望の美しい八王子山は、神代の昔より比叡山の神(大山咋神)が降り立つ神体山として崇められ、以後歴史の変遷の中で社殿が築かれ、神輿が奉納され、更には神仏習合といった様々な信仰形態が取り込まれ、「古代信仰の博物館」とも評されております。
日吉大社
桓武天皇の御代、都が京都・平安京に遷り、当大社が表鬼門(東北)に当ることから、都の鬼門除け、魔除け、災難除け、更には天下泰平、五穀豊穣祈願の社とされ、天皇の行幸がなされるほどとなりました。

延暦寺の僧兵による強訴(当大社の神輿が担ぎ出される)、織田信長の比叡山焼討(延暦寺とともに全焼)、明治初年の廃仏毀釈など、歴史の表舞台にもしばしば登場します。
日吉大社

御祭神

大己貴命(おおなむちのかみ)《西本宮》
天智天皇七年(668年)大津京遷都にあたって、大和国三輪山(大神(おおみわ)神社)より御神霊を御迎えし、大津京を始め国家鎮護の神として祀られました。この神は、国土を開拓・統治なされた神であります。

大山咋神(おおやまくいのかみ)《東本宮》
古事記上巻に「此の神は近淡海国(ちかつおうみのくに)の日枝山(ひえのやま)に坐(ましま)す。」と記載されているように、神代の昔より比叡山に鎮座する地主神であります。

田心姫命(たごりひめのかみ)《宇佐宮》
『古事記』『日本書紀』では、アマテラスとスサノオの誓約において、アマテラスがスサノオの十拳剣を譲り受けて生んだとされており、スサノオの物実(ものざね)から生まれたのでスサノオの子とされています。
日吉大社
大山咋神荒魂(おおやまくいのかみのあらみたま)《牛尾宮》
荒魂とは神の積極的な性格のことで、対する和魂と同一の神であっても、別に分けられる事が多いものです

菊理姫神(くくりひめのかみ)《白山宮》
菊理姫神は『日本書紀』にて伊弉諾神・伊弉冉神の仲を取り持ったとされ、神名の「ククリ」が「括る」にも通じる事から、仲裁の神・縁結びの神としてお祀りされています。

鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)《樹下宮》
「玉依姫」の名は「神との聖婚の相手」「神霊を宿して子を産む女性」という意味合いがあり、大山咋神との結婚、そして若宮である賀茂別雷神の出産に通じる神名であります。

鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみたま)《三宮宮》
大山咋神荒魂と同じく、鴨玉依姫神の積極的な性格を有する神。「荒魂は「新魂」ともされ、新たなモノを生み出すエネルギーを秘めるとも言われます。

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