除夜の鐘

除夜の鐘の由来は?

12月31日は大晦日!!いよいよ年が暮れようとする夜に、どこからともなく聞こえてくる「ボーン」という除夜の鐘。最近、地域住民から「うるさい!」と言われて、除夜の鐘を撞けないお寺もあるんだそうです。。。
悲しいですね。日本の風物詩を「うるさい!」だなんて。。。テッカーマンは、除夜の鐘推進派です!!年末年始に「除夜の鐘」。もうこれは決まりですね!!

とまあ、そろそろ本題に入るとしまして。。。

もともと、「除夜」とは「旧年を除く夜」という意味で、大晦日の夜の事をいいます。
鐘の音は仏の清らかな声なんだそうで、「仏の教え」なんですって。

知ってました!?

それで、その除夜の鐘の音を聞くことで、この1年に作ったさまざまな罪を懺悔し、煩悩を除き、清らかな心になって新しい年を迎える。という大切な音色なんですよ~。

だから、除夜の鐘を聞かないと汚れた心のまま新年を迎えてしまう。かもしれませんので、皆さんご注意下さい!!
ちゃんと、除夜の鐘の音を聞いてくださいよ~^-^

除夜の鐘って何で108回なの?

ではでは、除夜の鐘は、108回つくか説明しますよ~。

108という数が人の煩悩の数だというのは知ってますよね!?分からない人もいると思いますんので、詳しく説明しますよ~。

煩悩の108という数の由来についてはいろいろな説がありまして、108の煩悩は人間の感覚を司る

眼(げん)/耳(に)/鼻(に)/舌(ぜつ)/身(しん)/意(い)


の六根が、それぞれに

好(気持ちがよい)/悪(いやだ)/平(何も感じない)


不同の3種があり3×6=18 の煩悩となり、これが、またまた、

浄(きれい)/染(きたない)


の2種に分かれ18×2=36の煩悩となり、さらーに、

現在/過去/未来


の3つの時間が関わって、 36×3=108となります。
これが、108の煩悩だといわれています。

そのほかには1年の12ヶ月+24節気+72候を合わせて108とし、108という数は煩悩ではないとするものなど色々とあります。

一方、鐘を鳴らすことは中国の宋の時代に起こったものでその打ち方は『勅修清規』に「慢(よわく)十八声、緊(はやく)十八声、三緊三慢共一百八声」と記されていますよ。

と、まー難しいことを書いてしまいましたが、「除夜の鐘」を聞いて、日本古来の伝統に浸り「あー、新しい年になったなー。よし!今年もがんばろー!」って思えばいいんじゃないかって思うだけでもいいんじゃないですね^-^
それでは、みなさま、除夜の鐘を聞きながら1年を振り返って、良い年をお迎え下さいませ~♪

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